一般社団法人日本公衆衛生看護学会

世界公衆衛生看護協会(GNPHN)第5回国際学会のお知らせ(2019年3月、ケニア)

世界公衆衛生看護協会(GNPHN:Global Network of Public Health Nursing)の
第5回国際学会が2019年3月5-7日に開催されます。

テーマ:健康とウェルビーイング(Good Health&Well Being) 
    (国連の持続可能な目標の目標3にあたります)
とき:2019年3月5~7日
ところ:サファリパークホテル(ナイロビ・ケニア・アフリカ)
主催:ナイロビ大学看護学部、ケニア保健省

学会プログラム:
 5~7日:基調講演、シンポジウム、ワークショップ、演題発表など
 オプション:4日 視察、開会式(夕方)
      6日 夕食会
      8~10日 サファリパークツアーなど選択メニューあり

演題募集など詳細が決まり次第ホームページとメルマガでお知らせします。
さあ、みんなでケニアに行きましょう!!! 参加のご予定をお願いします。
http://www.gnphn.com/kenya-2019/

 

世界公衆衛生看護協会(GNPHN)とは

 2016年9月19~20日にデンマークのビルンで行われた第4回国際学会において、会の規約が承認され、先導グループから暫定的な理事会に運営が引き継がれました。2019年ケニアのナイロビでの第5回は、会の基盤が整って初めての学術集会となります。

 それまでの経緯としては、2009年にノルウェーのオスロで最初の国際学会が開催され、保健師のグローバルネットワーク形成に関する議論が始まりました。その後、国際看護協会(ICN)の中で組織されている11のネットワークに加える形での設立を試み、ダーバン2009、ミネソタ2011、マルタ2011日本2012メルボルン2013で5回の会議が開催されましたが(下線はICN大会時、二重下線はICN会長を日本看護協会が招待)、ICNに新たなネットワークを作る方針はなく、叶いませんでした。このあと、アイルランドの地域看護協会(ICHN)が会設立のリーダーシップを取ることに同意し、2013年にアイルランドのゴールウェイで第3回国際学会が開催されました。

 GNPHNの目的は、世界中の家族、個人、コミュニティの生涯にわたる公衆衛生サービスへのアクセスを高めるために、保健師、ヘルスビジター、公衆衛生分野の地域看護師のグローバルネットワークを確立し、この専門分野における実践、政策、研究、リーダーシップ、教育を強化することです。

 国際学会は2年に1回開催されます。理事会は最大11人で構成され、年3回以上の理事会が開かれます(今年は、今のところ年4回+臨時2回のWeb会議が行われています)。理事には、WHOの地区分けと同じく、6地区のメンバーが入ることになっています。アフリカ地域、アメリカ大陸、東部地中海地域、ヨーロッパ地域、東南アジア地域、西太平洋地域です。日本は西太平洋地域になります。

 GNPHNのロゴは、2013年にアイルランドのMaureen McDonaldがGNPHNの依頼で作成したギャザリングキルトがモチーフになっており、公衆衛生の向上に向けて、世界の保健師がつながり、永遠にともに歩んでいけるよう、そのシンボルとして表されています。日本のこたつ布団ほどの大きさのそのキルトは、国際学会開催時に開かれる総会で、次のホスト国に引き渡されます。
GNPHNロゴ

(文責:GNPHN担当 岡本)

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