日本学術会議主催学術フォーラム/第7回防災学術連携シンポジウムのご案内(2/22更新)
日本学術会議は日本の全分野の科学者の国内外に代表する機関であり、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して活動しています。日本学術会議主催で行われる第7回防災学術連携シンポジウムに採択されたのは2つの看護系学会のみで、その一つが日本公衆衛生看護学会です。
シンポジウムは、災害に関連する多様な学会(防災学術連携体:56学会)が参画する学術フォーラムとして開催されますので、看護や医療系だけでなく、災害に関わる多様な学会からの情報を得ることもできます。参加は無料、各自で申し込み可能です。
(2月22日追記:申込者多数のため2月18日に申し込みが締め切られましたが、インターネット中継が実施されます。このページの最後をご参照ください。)
本会からは、災害支援検討委員会委員の大木幸子先生(杏林大学)に発表いただきます。
日時: 平成31年3月12日(火) 10時開始~17時30分終了
会場: 日本学術会議講堂(東京都港区六本木 7-22-34. 東京メトロ千代田線 乃木坂駅下車)
内容: 日本学術会議主催学術フォーラム /第7回防災学術連携シンポジウム
「平成30年夏に複合的に連続発生した自然災害と学会調査報告」
https://janet-dr.com/
※概要はこちら(PDF)をご覧ください(2/22差し替えました)
災害に関わる平常時・発災時の災害保健活動が充実発展し、自治体や組織の違いに関わらず円滑に実施できていくよう、現場の情報共有や、関連の学会等も視野に入れて考えていく事は重要です。
委員会から今後も情報お知らせしますので、ぜひご活用ください。
インターネット中継と発表資料について(2019/02/22追加)
※当日朝からインターネットで同時中継を行いますので、東京の会場に参加できない方は、防災学術連携体のホームページを開けてご視聴いただけます。
https://janet-dr.com/index.html
※当日の発表資料は防災学術連携体ホームページに後日掲載します。