入会案内・会員特典
日本公衆衛生看護学会(Japan Academy of Public Health Nursing)は、行政、産業、学校、教育機関などの公衆衛生の様々な分野で働く多くの看護職の賛同を得て、2012年7月21日に発足いたしました。
公衆衛生看護の学術的発展と、研究・教育及び活動の向上と推進をめざし、もって国民の健康増進と社会の安寧に寄与することを目的にしております。
つきましては、皆様に本会の趣旨にご賛同いただき、ご入会くださいますようお願い申し上げます。
入会
- 本会の会員は、本会の目的に賛同し、公衆衛生看護に関心を持つ個人です。入会には、理事会の承認を得る必要があります。
- 正会員の年会費は10,000円です。学生の場合は5,000円ですが、細則第2条のとおり、社会人学生は正会員となります。理事会承認後、会員番号通知と振込用紙を郵送いたします。 理事会承認後には入会申請の取り消しはできません(理事会承認の時点で、会費納入の義務が生じます)ので、ご留意ください。
- 会員資格は自動継続となります。退会を希望される場合には、定款第12条により退会届の提出が必要です。また、退会申し出時点での未納額全額をご納入いただいてからの退会となりますので、ご了承願います。
- 本学会の事業年度は4月~翌年3月の1年間です。入会年度の指定にご留意ください。年度途中で入会された場合、会員資格はその年度末まで有効です。
- 本会における個人情報の取扱については、定款および個人情報保護方針をご覧ください。
- 特定商取引法に関する表示はこちらをご覧ください。
(1)オンラインでの入会申し込み>>クリックで詳細を表示します
手続きをされる前に
システムの仕様上、画面下部に「学位・学歴」の入力欄がございますが、いずれも入力不要です。
登録が完了しましたら、「[日本公衆衛生看護学会オンライン会員情報管理システム(e-naf)]入会申請受信通知」 というメールが自動的に配信されます。この時点では入会手続きが完了しておりません(=会員番号は発行されません)ので、ご了承願います。
理事会承認後に、会員番号通知と振込用紙を郵送いたします。
ご入力頂きました個人情報については、日本公衆衛生看護学会が責任を持って管理し、学会の運営並びに事業活動の推進のために必要な範囲内で利用させて頂きます。
当学会は、一部業務を契約の上で外部に委託しており、その業務に必要な個人情報を預託する事があります。個人情報の開示、訂正または削除を希望される場合は、下記問い合わせ先までご連絡下さい。なお、個人情報保護方針は、こちらに掲載されております。
入会申込ページ
こちらよりお手続きいただけます。
(2)郵送での申し込み>>クリックで詳細を表示します
※できるだけオンラインでの入会申し込み(上記(1))にご協力ください。
入会申込書をダウンロードし、事務支局までお送りください。
お送りいただいた入会申込書を事務支局にて入力いたしますが、同時に「[日本公衆衛生看護学会オンライン会員情報管理システム(e-naf)]入会申請受信通知」 というメールが自動的に配信されます。この時点では入会手続きが完了しておりませんので、ご了承願います。理事会承認後に、会員番号通知と振込用紙を郵送いたしますので、今しばらくお待ち願います。
ご確認ください
入会申し込みの際は、入会年度にご留意ください。
2024年度入会とされた場合、会員資格は2025年3月末までとなります。2025年度入会とされた場合、2025年4月より会員資格が生じます。
※通常、理事会での入会承認後1週間程度で会員番号の通知と振込用紙を郵送いたします。ただし、9月~11月の理事会は入会者が多く、通常より日数を要する場合がございますのでご了承ください。
※学術集会の参加・演題登録については、入会申請中(理事会承認前、会員番号の発行前)でも「会員」としてお申込みいただけます。理事会での入会承認を待たずに、参加・演題登録を期限までにお済ませください。
入会申請後の流れについて(入会承認および会員番号の通知、会費納入等)
2024年12月17日までに入会をお申し込みいただいた方
12月21日の理事会にて入会が承認されましたので、12月下旬に会員番号通知と振込用紙を郵送の予定です。会員情報管理システムおよび会員専用ページのパスワードは、年会費ご入金後にメールにてお送りいたします。
2024年12月18日以降に入会をお申し込みいただいた方
次回理事会(2025年2月予定)にて入会承認手続きを行います。入会審査の結果および会員番号の通知と年会費の振込用紙はその後送付いたします。また、会員情報管理システムおよび会員専用ページのログインIDやパスワードは、年会費ご入金後にメールにてお送りいたしますのでご了承ください。
※2025年度入会とされた場合、入会承認手続きは2025年4月に行う予定です。
会員特典
日本公衆衛生看護学会の会員になることで、学会誌や学術集会で発表できるようになり、日々の実践や研究活動を広く社会に発表・共有できます。また、最新の公衆衛生看護活動に触れることができます。更に、学術集会時には一般演題の表彰制度を設けています。活動報告部門と研究報告部門がありますので、ぜひ、ご応募ください。
その他にも、本学会の会員は以下の特典を受けることができます。
- 日本公衆衛生看護学会誌の送付(年3回発行)
※2018年度からは電子ジャーナルとなりました。
「会員専用ページ」で全文ダウンロードが可能です。論文はJ-STAGEでもご覧いただけます。 - 日本公衆衛生看護学会誌への投稿、論文掲載
- 毎年開催される学術集会での発表
- 学術集会の参加費の割引
- 学会が主催する各種セミナーへの参加費の割引
- 学会が行う研究倫理審査への申請
- メールマガジンの配信:最新の保健活動に関する研究の紹介(研究なう)、保健師に関する国際的な情報の提供(PHN WORLD)
- 学術奨励賞への応募(学術奨励賞には、優秀論文部門と教育・実践部門があります)
- 【実施予定】会員専用ページでの情報共有
個人情報の取り扱いについて
本学会では「個人情報保護方針」を制定しており、会員情報を適正に管理することに努めます。「個人情報保護方針」はこちらをご覧ください。