一般社団法人日本公衆衛生看護学会

委員会活動

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編集委員会

委員長

斉藤恵美子(東京都立大学)

副委員長

岩本 里織(理事・神戸市看護大学)
神崎 由紀(山梨大学)

委員

安齋由貴子(清泉女学院大学)
大川 聡子(関西医科大学)
大西 竜太(富山県立大学)
岡本 理惠(金沢大学)
河田 志帆(京都看護大学)
臺 有桂(神奈川県立保健福祉大学)
中原 洋子(関西医科大学)
長谷川美香(福井大学)
三森 寧子(千葉大学)
吉川 悦子(日本赤十字看護大学)

活動方針(目的)

学会誌の編集及び発行を行うことを目的とする。

活動項目(事業)

学会誌「日本公衆衛生看護学会誌」(英文名:Japanese Journal of Public Health Nursing)の編集に関する次の事項を行う。
1.学会誌の編集方針、内容、体裁に関する事項
2.投稿原稿の採否に関する事項
3.学会誌の発行に関する事項
4.投稿規程に関する事項
5.その他編集に関する事項

学術実践開発委員会

委員長

平野美千代(札幌医科大学)

副委員長

荒木田美香子(川崎市立看護大学)

委員

雨宮 有子(千葉県立保健医療大学) 
川崎 涼子(長崎大学)       
高橋佐和子(神奈川県立保健福祉大学)
田村麻里子(常磐大学)
深川 周平(札幌医科大学)
松本 博成(東京大学大学院)    
宮崎 紀枝(長野県立大学)

活動方針(目的)

1.優れた公衆衛生看護の実践を発掘、検証し、実践知として蓄積する。
2.公衆衛生看護学会における日本版「公衆衛生看護学」の体系の見直しを行う。

活動項目(事業)

1.「公衆衛生看護研究助成」事業
2.公衆衛生看護学会における日本版「公衆衛生看護学」の体系の見直し

教育委員会

委員長

岸 恵美子(東邦大学)

委員

吾郷美奈恵(元 島根県立大学)
井倉 一政(NPO法人三重ナースマネジメント協会)
岩本 里織(神戸市看護大学)
齊藤 和美(大阪市健康局健康推進部健康施策課)
新家 静(高槻市子ども未来部子ども保健課)
田口 敦子(慶応義塾大学)
西嶋真理子(愛媛大学)

活動方針(目的)

公衆衛生看護を取り巻く健康課題や社会情勢に、将来に渡って対応できる保健
師の教育の充実を目指し、保健師基礎教育の充実及び現任教育の推進を図り、
以て公衆衛生看護の質の向上に寄与することを活動の目的とする。

活動項目(事業)

1.委員会の開催
2.日本公衆衛生看護学会会員の資質向上に向けた体制整備
3.公衆衛生看護における基礎・現任教育資材のアーカイブ構築に関する検討
4.地域看護関連の概念整理について
5.公衆衛生看護のコアコンピテンシーの普及について
6.全国保健師教育機関等他団体との共同した体制整備について
7.「公衆衛生看護のグランドデザイン」の普及啓発

国際委員会

委員長

蔭山 正子(大阪大学)

副委員長

坂本 真理子(愛知医科大学)

GNPHN日本代表

大澤 絵里(国立保健医療科学院)

委員

遠藤 雅幸(川崎市立看護大学)
田野中恭子(佛教大学)     
橋本 秀実(同志社女子大学)
水田 明子(聖隷クリストファー大学)

活動方針(目的)

1.会員に有用な公衆衛生看護に関する国際的な研究・教育および活動の情報を収集し周知する。
2.諸外国に有用な日本の公衆衛生看護に関する情報を発信する。
3.Global Network for public health nursingとの連携を図る。その他、関連する国際学会等との交流など必要な事項に対応する。

活動項目(事業)

1.オンラインセミナー等を開催し、日本の保健師活動に関係する国際公衆衛生看護に関する話題を提供する。(年3回程度)
2.Global Network for public health nursingとの連携に関し、年4回のオンライン会議に参加するとともに、必要な事項を行う。
3.諸外国の公衆衛生看護に関する動向をホームページにて紹介し、メールマガジンにて周知する。
4.国際学術関連情報として、学会案内をメールマガジンで配信すると共に、学会参加者の声をホームページに掲載し、それをメールマガジンにて周知する。
5.HPに掲載されている日本の公衆衛生看護に関する情報を適宜更新する。
6.その他必要な事項に対応する。

広報委員会

委員長

板谷 智也(宮崎大学)

委員

仙田 寿子(大阪市平野区保健福祉センター)
岸下洸一朗(埼玉県朝霞保健所) 
田中健太郎(大阪公立大学)
三枝 享(順天堂大学)
高橋裕太郎(金沢大学)
堀池 諒(大阪医科薬科大学)
赤木 優也(大阪大学)
成瀬 昂(SOMPOインスティチュート・プラス株式会社)

活動方針(目的)

1.本学会の活動を広く社会に発信し、法人として社会的責任を公示する。
2.会員の公衆衛生看護に係る活動に役立つ情報を随時発信し、蓄積する。
3.会員間の学際的交流の場を提供し、学会としてのコミュニティの構築を図る。

活動項目(事業)

1.学会活動の公示
2.関連情報の発信
3.ホームページの管理・改良
4.多領域の保健師や公衆衛生看護学に関する研究者のネットワークづくり

倫理委員会

委員長

春山 早苗(自治医科大学)

副委員長

佐藤 紀子(千葉県立保健医療大学)

委員

江角 伸吾(宮城大学)     
大神あゆみ(大神労働衛生コンサルタント事務所)     
金谷 志子(武庫川女子大学)
山縣 千開(小山市)
米増 直美(鹿児島国際大学)

活動方針(目的)

研究倫理審査を実施し、その過程において生じた課題に対しての改善策を検討するとともに、本学研究倫理審査委員会の活用の周知を図る。
公衆衛生看護にかかわる倫理的課題に対して学会として実施すべき事項を検討する。

活動項目(事業)

1.申請に基づくメール審査または研究倫理審査委員会の開催審査および結果通知
2.研究倫理審査運用の検討・改善
3.倫理委員会の開催
4.研究倫理審査の普及活動
5.公衆衛生看護にかかわる倫理の考え方に関する周知と課題への対応の検討

表彰委員会

委員長

斎藤 照代(国際医療福祉大学)

委員

伊藤美樹子(滋賀医科大学)
都筑 千景(大阪公立大学)
小林亜由美(群馬パース大学)
本干尾八州子(津山市)
中村富美子(静岡県沼津市立大岡中学校)

活動方針(目的)

1.表彰規程に基づき本学会の目的の達成に貢献のあった学会員の研究や実践について表彰する
2.必要に応じて表彰規程の見直しと改訂を行う
3.表彰制度の周知と充実を図る

活動項目(事業)

1.必要に応じて、表彰規程・表彰方法等の見直しと改訂を行う
2.表彰規程に基づき、受賞者を選定、理事会に推薦する
3.学術集会時に表彰を行う
4.他委員会と協力し、表彰事例の周知を行う
5.表彰を通して優れた公衆衛生看護の評価の観点を言語化する

選挙管理委員会

委員長

深津 恵美(北海道江別保健所)

委員

浦井 史恵(大東コーポレートサービス)
大野 順子(東京家政大学)
吉田 知可(大分県中部保健所)
松本 珠実(日本看護協会/理事(総務会)) 

活動方針(目的)

日本公衆衛生看護学会の目的に適った役員を選出するため、公正かつ効率的な選挙事務を行う。

活動項目(事業)

委員会において以下の活動を行う。
1.2023年度の理事・監事選挙の評価を行う。
2.2025年度の代議員選挙および理事・監事選挙の実施に向けた準備を行う。

災害・健康危機管理委員会

委員長

河西あかね(東京都多摩府中保健所)

委員

鈴木 良美(東京医科大学医学部看護学科)
山口 拓允(東京医科大学医学部看護学科)
山下留理子(徳島大学大学院医歯薬学研究部看護リカレント教育センター)
和泉 京子(武庫川女子大学看護学部・看護学研究科)
室山 孝子(横浜市都筑区福祉保健課)
深津 恵美(北海道江別保健所健康推進課)
山本 裕美(日野市健康福祉部健康課)
山本 茂美(滋賀県南部健康福祉事務所<草津保健所>)
相馬 幸恵(新潟県新発田地域振興局)
相良 裕美(東京都多摩市)

活動方針(目的)

災害・健康危機管理保健活動に関する情報化・可視化を行い、成果や課題、方向性の検討等、災害・健康危機管理保健活動の充実につながる発信を行う

活動項目(事業)

1.健康危機管理における平時の準備行動(プリペアドネス)に向けた現任教育の検討
 2022年度活動報告「COVID-19 における公衆衛生看護活動の課題と対応」で整理した「COVID-19 公衆衛生看護活動で必要とされた技術」の獲得に向けた現任教育用教材づくり等
2.学術集会のワークショップ・HP等での情報発信 
 実践での課題、公衆衛生看護の意義を共有し情報発信
 委員会活動を通して確認された情報・知見等のまとめ                                                                                                                    3.健康危機管理保健活動の円滑な確立に向けた本学会の役割の検討
 未知の疾患による健康危機に対して、公衆衛生看護が担う役割を明確化し健康危機管理保健活動の、確実で質の高い実施を支援する本学会の役割を検討
 *役割の検討の一環として、保健師関連団体の災害関連委員会等との情報交換の機会の検討

専門家認証制度委員会

委員長

中板 育美(武蔵野大学)

委員

清水 智子(横浜市)
佐川きよみ(東京都看護協会)
森田 誠子(日本赤十字秋田看護大学)
森永裕美子 (岡山県立大学) 
疋田理津子 (純真学園大学)
二宮 博文 (東京都)
豊岡 萌絵 (北海道:株式会社トキエノの代表取締役社長)
橋本 結花 (武蔵野大学)

活動方針(目的)

公衆衛生看護学会認定専門家認証制度の継続的な運営と周知の拡大を図る

活動項目(事業)

1.認証制度の継続的な運営と体制整備
 1)認証制度の審査体制を整備する
 2)認証制度委員会の役割機能を明確にする
 3)認証制度の応募の開始と認証作業の実施を行う
 4)公衆衛生看護専門家の認定を行い、理事長に諮問する
2.認証制度の周知拡大と発展のための検討
 1)認証制度の広報を行う
 2)認定専門家の交流会を開催する
 3)認定専門家の活動の場を検討する

実践ガイドライン委員会

委員長

荒木田美香子(川崎市立看護大学)

副委員長

平野美千代(札幌医科大学)

委員

阿部 弥喜(札幌医科大学)   
和泉比佐子(神戸大学大学院)
遠藤 雅幸(川崎市立看護大学) 
尾崎伊都子(名古屋市立大学) 
西村 和美(日本赤十字九州国際看護大学)
原田 若奈(川崎市立看護大学) 
平野 優子(慶應義塾大学)
本田千可子(東京大学大学院) 
松永 篤志(東北大学大学院)  
三橋 祐子(東海大学)
茂木 りほ(国立保健医療科学院生涯健康研究部公衆衛生看護研究領域)
山本 暁生(神戸大学)

アドバイザー

角甲 純(三重大学)

活動方針(目的)

公衆衛生看護学の体系に基づく公衆衛生看護実践のためのガイドラインを作成する

活動項目(事業)

公衆衛生看護実践のためのガイドライン作成

レイト・レッスンズ委員会

委員長

鳩野 洋子(九州大学大学院)

副委員長

大木 幸子(杏林大学)

委員

大木 幸子(杏林大学:副委員長)
山口 忍(茨木県立医療大学)
福本久美子(元九州看護福祉大学)
戸渡 洋子(熊本保健科学大学)
菅原 京子(山形県立保健医療大学)

活動方針(目的)

日本公衆衛生看護学会としてレイト・レッスン事案に対しての対応の枠組を示す

活動項目(事業)

1.日本公衆衛生看護学会として扱う事例の要件の明確化
2.学会としての事例に関する検討結果の公表方法の提示

 

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