活動写真一覧
活動写真を募集しています!(広報委員会)
このページに掲載する公衆衛生看護活動の写真を募集します。
職場や地域の風景や住民の皆さんと共に活動する場面など、是非お気軽に応募してください。詳細は募集記事をご確認ください。たくさんの応募をお待ちしています!
応募方法など詳細はこちらをご確認ください。
むさしの健幸アンバサダーによるヘルスプロモーション活動(健康づくりの輪を広げる取り組み)
武蔵野大学 むさしの健幸アンバサダープロジェクト
武蔵野大学の学生を中心に、スマートウェルネスコミュニティ協議会、企業、自治体と健康づくりの輪を広げる「むさしの健幸アンバサダー」活動を実施しています。健康に関する正しい情報を大切な人の心に届ける技術を学び、包括的性教育や健口に関するパンフレットを作成しました。学祭や授業を通じて、大人から子どもまで400名超の身近な人々に直接情報を伝えるとともに、作成したパンフレット(外部認証有)は2.5万人超の健幸アンバサダー、サポーター自治体、企業を通じて全国に発信し、多地域に波及しています(健康格差縮小への寄与が評価され、SWC協議会最優秀賞(団体部門)、第4回Musashino
SDGs Award 最優秀賞受賞)
本学のプロジェクト紹介ページ
https://sdgs.musashino-u.ac.jp/product/20220517/
SWC協議会の健幸アンバサダーに関するHP
https://www.ambassador.or.jp/
看護学生による子宮がん検診受けようや!プロジェクト
山口大学、山口県立萩看護学校看護学生、萩市が連携した若者の子宮がん検診 受診率向上を目指した取り組み(萩市大学連携地域づくり推進事業)
山口大学保健学科学生と県立萩看護学校学生が共に実施しました。山口大学学生による「20歳代女性を対象とした子宮頸がん検診無料クーポンの全国実態調査」研究報告、「20歳代の市民に対する効果的な受診行動支援とがん検診の啓発」について両看護学生の討論会と萩市職員との座談会を行い、学生から萩市へ政策提言を行いました。萩市では早速、今年度がん検診事業へ反映をされ、受診者数が増えました。
http://www.yamaguchi-u.ac.jp/topics/_8426/_8809.html
銅の梟賞受賞!フレイル元年・フレイル予防の普及啓発に向けた多様な取り組み
事業名:「フレイルサポーター養成講座」「フレイルチェック」「+(プラス)講座」「食のチカラでフレイル予防」「としまる体操」「おとな食堂」「まちの相談室」「フレイル多職種連携会議」
人口密度日本一の豊島区は、一人暮らし後期高齢者の割合も日本一です。フレイルの入り口は社会参加の機会の減少。健康寿命を延ばすため、フレイル対策センター「いーとこ」を拠点とした「栄養(口腔)」「運動」「社会参加」の包括的フレイル予防を住民・自治体・専門職団体・大学と連携・協働しながら展開しています。豊島区長よりベストパフォーマンスとして銅の梟賞を受賞し、課に新たな専門職が配置される等、活動を支える基盤が強化されました!
(豊島区保健福祉部高齢者福祉課)
https://www.city.toshima.lg.jp/kenko/koresha/kaigoyobo/index.html
結核高蔓延地域におけるDOTS実施者と終了者のつどいの場 ~結核治療成功へ向けて~
あいりんDOTS実施者・終了者のつどい事業
西成区には全国でも突出して結核罹患率の高い「あいりん地域」があります。2012年、西成区役所に結核対策チームが発足し、結核事情改善のための対策が強化されました。その中で、結核治療中・終了者が集まり、罹患したことの悩み等を共有・共感しあうことで患者同士の服薬アドヒアランスを高めあい、治療成功を目指すことを目的とした「つどい事業」を立ち上げました。月1回つどいの場を提供し、毎回20名程の参加があります。「つどい事業」の継続実施により、着実な結核罹患率の低下に結びついています。
(大阪市西成区保健福祉センター 結核対策担当)
https://www.city.osaka.lg.jp/nishinari/page/0000422515.html