外国人住民医療研究会 第一回セミナー ~外国人住民のための医療の今~
日本には既に260万人を超える外国人が住んでいますが、様々な障壁で受療が遅れがちです。
新たな外国人材の受け入れが決まった今、言葉の支援や制度・出身国側の事情など、サポートに必要な情報を共有する多職種間のネットワークが必要だと思いませんか?
様々な立場から課題を語り連携の道を探ります。
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在住外国人の動向と求められる多職種連携
沢田貴志(港町診療所/シェア=国際保健協力市民の会)
国際診療の現場からみた外国人住民の医療
二見 茜(東京医科歯科大学医学部附属病院)
保健行政と外国人住民と
長嶺路子(みなと保健所)
医療機関における外国人へのソーシャルワーク支援
小嶋道子(都立駒込病院)
外国人医療に危機をもたらす移民政策の不在
大川昭博(移住者と連帯する全国ネットワーク)
【日 時】2019年3月9日(土) 15時~17時(開場14時30分)
【場 所】東京大学医学部図書館3F 333教室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_01_j.html
【対象者】医師・看護師・保健師・ソーシャルワーカー
保健福祉行政関係者・その他外国人支援に関心のある方
参加ご希望の方は、事前に下記フォームに
ご入力の上でお申し込みください。
https://bit.ly/2sYdHEC
締め切り:2019年3月7日(木)
チラシはこちらよりダウンロード可能です。
世話人:沢田貴志 港町診療所
問い合わせ先;migranthealth20@gmail.com
主催:外国人住民医療研究会
東京医科歯科大学医学部附属病院
国際医療部
二見 茜