本学会が加盟する日本看護系学会協議会より、以下の情報提供がありました。

日本学術会議と共催を致します公開シンポジウム「「WITH/AFTERコロナ時代の看護とデジタルトランスフォーメーション」が、日本学術会議HPにて公開されましたのでお知らせ致します。
看護学の新たな発展を紹介する内容であり、コロナ禍における看護学領域からの貴重な提案にもなっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

日本学術会議HPは、以下の通りです。
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0925.html

日時：2021/9/25（土）13：00～16：00
開催地：オンライン
参加費：無料
対象：どなたでも参加できます。

以下のページのリンク先より事前に参加登録をしてください。
参加申し込みページへのリンク
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/link/313-s-0925_link_1.html

プログラム：
挨拶
梶田 隆章（日本学術会議会長、東京大学宇宙線研究所教授）
武田 洋幸（日本学術会議第二部部長、東京大学執行役副学長）

講演
１．在宅療養を変えるデジタルトランスフォーメーション
真田 弘美（日本学術会議連携会員、東京大学大学院医学系研究科教授）
２．基礎疾患の悪化を防ぐプロアクティブケア
森山 美知子（日本学術会議連携会員、広島大学大学院医系科学研究科教授）
３．人の交流が認知機能にもたらす働きと看護（仮題）
西田 眞也（日本学術会議第一部会員、京都大学大学院情報学研究科教授）
４．ロボティクスとデジタルトランスフォーメーション
萩田 紀博（日本学術会議第三部会員、大阪芸術大学アートサイエンス学科長・教授、株式会社国際電気通信基礎技術研究所、知能ロボティクス研究所所長）
５．看護教育のデジタルトランスフォーメーション
小池 武嗣（聖隷クリストファー大学助教）

指定発言
本間 雅江（読売新聞東京本社、編集局医療部部長）
和氣 純子（日本学術会議第一部会員、東京都立大学大学院人文科学研究科教授）

司会
小松 浩子（日本学術会議第二部会員、日本赤十字九州国際看護大学学長）
萱間 真美（日本学術会議連携会員、聖路加国際大学大学院看護学研究科教授）