一般社団法人日本公衆衛生看護学会

第6回 使える「知恵」がそこにある~ブンケン、活用してますか?~

文献は、研究や論文執筆のためのもの…と考えてしまっていませんか?実は、私たちの日々の業務に活かせるヒントがたくさん含まれているのです。上手に使って、さらに活動を深めていきましょう!

文献って、どんな時に活用できるの?
文献は、実践者や研究者たちが積み重ねてきた「知恵」といえます。深めたいと思った分野や項目について、新たな知識を得たり、自分たちの活動との比較や新たな視点に繋げたりすることができます。また、事業計画立案や評価指標の根拠の1つとしても活用できます!
文献検索って難しそう…何から手をつけたらいいかわかりません。
まず大切なのは、自分が何を知りたいのか・調べたいのかをしっかり整理することです。「おやこ教室のために、養育態度と生活習慣の関係を調べたい」「認知症予防教室の開催に向けて、効果のあった活動の実践例を知りたい」など、何のために・どのようなことが知りたいのかを明確にしてから、文献を探すためのキーワードを拾い出します。
調べたいことは決まったけれど、どうやって文献を探せばいいですか?
インターネットの検索エンジン(Yahoo!、Googleなど)は便利ですが、入手できる情報は玉石混交であることに注意が必要です。論文の検索には、文献検索データベースを使いましょう。主なものをいくつかご紹介します。
NII学術情報ナビゲータ
厚生労働科学研究成果データベース
最新看護索引WEB ※日本看護協会会員専用
JDreamⅢ(科学技術医学文献データベース) ※有料
BMC Public Health(英語)
American Journal of Public Health(英語)
Journal of Advanced Nursing(英語)
英語の論文にも興味があるけれど、とても読みこなせない…。
英語のデータベースや情報を調べるのは大変ですよね。
そんな時は、本学会ならではのツール「研究なう」もご活用ください。
毎月、メールで旬の論文情報をお届けするだけでなく、会員の皆さまの知りたい「なう」も随時募集しています!
【研究なう】 https://japhn.jp/interact/kenkyu_now
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