一般社団法人日本公衆衛生看護学会

第14回 投票のススメ~今年は4年に1度の代議員選挙年です!

2021年度は代議員と理事の選挙年です。ほとんどの会員の方は代議員選挙の選挙人となります。代議員選挙のポイントを押さえ、積極的に投票しましょう。
※参考:「代議員選出規程」はこちら

今回の選挙で選出される人はどのような人ですか?
学会員の皆さんの代表となる、「代議員」です。
連続して24か月以上の会員歴がある正会員から選ばれます。

代議員選挙告示(2021年10月1日):
https://japhn.jp/news/3619.html

代議員の役割はどのようなものですか?
学会の最高意思決定機関である社員総会において、会員を代表して意思を表明する議決を行います。
つまり、代議員は学会の運営全般を審議する役割を担っています。
また、代議員の中から理事・監事が選出されます!
私も投票できますか?
どんな風に投票すればいいのですか?
選挙は、会員による投票によって行われます。
今回の選挙では、2021年6月30日までに2021年度の会費を納入した正会員が投票できます。

そして、今回から投票方法が変わります!
投票資格のある会員に、被選挙人名簿と、地区別の定数に応じた人数分の投票用紙を送付します。
 例)定数3の場合、3枚の投票用紙が届きます。
投票用紙1枚につき、1名の「被選挙人番号」・「氏名」・「氏名のふりがな」を書き、投票期間内(2021年11月2日~19日)に返送してください。
※記載しない投票用紙(白票)がある場合も、必ず返送してください。
※複数の投票用紙に同じ被選挙人が記載されている場合、2枚目以降は無効票となります。
 例)3枚のうち、2枚にAさんの名前が書いてある→1枚のみ有効

開票作業はどのように行われるのでしょうか?
皆さんから投票(返送)された投票用紙を厳封のまま保管し、開票日に選挙管理委員会が開封・開票を行います。
投票数は被選挙人ごとに複数チェックを行って正確に集計し、各ブロックの代議員定数に応じて公正に当選者を決定します。

選挙資格や代議員については、こちらの「代議員等選出規程の図解と解説」も参考にしてください。

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