一般社団法人日本公衆衛生看護学会

第2回学術集会

テーマ

公衆衛生看護の社会的使命とソーシャルキャピタル

会期

平成26年1月12日(日)~13日(月:祝)

会場

国際医療福祉大学小田原保健医療学部
(神奈川県小田原市城山1-2-25)

会 長

荒木田 美香子(国際医療福祉大学小田原保健医療学部)

副会長

加藤 静子(埼玉県保健医療部保健医療政策課)

学術集会ホームページ

http://jpp3.jp/japhn/index.html

優秀ポスター賞

審査結果

開催報告


当学会総会を平成26年1月12日に学術集会を同日から1月13日の2日間にわたり国際医療福祉大学にて開催しました。
学術集会は、メインテーマ:公衆衛生看護の社会的使命とソーシャルキャピタルを掲げ、運営を荒木田美香子会長、加藤静子副会長のもと関係者の皆様の協力により盛会に終了しました。
参加者数 845名 演題数 207題 (示説159題・口演32題・ワークショップ16題)と
多くの発表がありました。
教育機関や行政機関、産業保健、学校保健分野等から多数の参加があり、熱心な意見交換がされました。どのブースも熱気に包まれ参加者の積極的な参加が感じられました。参加された方の感想を聞くと、ソーシャルキャピタルについて学習でき活動の中に生かしていきたい。保健師の核の部分が再確認できた。自分たちの学会という感じがした。などが聞かれました。今年から学術集会が2日間になったことからより多くの方の参加となりました。また懇親会も101名の方が参加しました。
 今後も、本学会が会員みなさんの学会として発展していく必要があると感じられた2日間でした。
次回は、2015年1月10日・11日神戸国際会議場にて開催します。多数のご参加をお待ちしています。 
 

総会では、佐伯理事長から活動の第一期の最終年に当たることから、次期の発展に向けて組織の強化や活動の推進を図っていきたいという挨拶がありました。今年度までの活動報告・決算及び次年度活動計画案・予算案が承認されました。また、本会の法人化についても将来を見据え、検討していくこととなりました。 
>学会セミナーでは公衆衛生看護に関連する用語の定義について中間報告を行いました。 
                      
次年度は、評議委員の選挙も行われます。本学会の発展のために、事務支局あて皆様からのご意見をお待ちしております。
(広報委員会報告)

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