一般社団法人日本公衆衛生看護学会

H29年度会員集会報告

学術集会1日目の1月6日(土)に、大阪国際会議場(大阪市)にて平成29年度会員集会を開催いたしました。

冒頭では、麻原きよみ理事長より学会の収支状況について説明があり、理事会での検討・審議を経て、次回(2018年6月)の社員総会で年会費値上げについて承認を諮る旨が報告されました。引き続いて平成29年度理事会中間報告および社員総会報告、委員会中間報告が行われ、電子ジャーナルの導入など、各委員会の充実した活動が報告されました。

会員集会の最後には、今後の学術集会の開催告知が行われました。第7回学術集会は開催地を山口県宇部市とし、山口大学大学院の守田孝恵先生を学術集会長、宇部市の斎藤美矢子氏を副学術集会長として開催されます。会期は2019年1月26日(土)~27日(日)で、宇部市文化会館・宇部市渡辺翁記念会館です。

第8回学術集会は開催地を愛媛県松山市とし、愛媛県立医療技術大学の野村美千江先生を学術集会長として開催されます。会期は2020年1月11日(土)・12日(日)、会場は松山市総合コミュニティセンターの予定です。

日本公衆衛生看護学会が継続的に発展できるよう、ぜひ来年の会員集会にも多くの会員の皆様にご参加いただき、学会活動へのご意見をお願いいたします。

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