公衆衛生看護関連の用語の定義改定案に関するパブリックコメント募集のご案内
日本公衆衛生看護学会 会員各位
関係者の皆様
平素より本学会の活動にご協力をいただき、誠にありがとうございます。
本学会が2014年に公衆衛生看護関連の用語を定義してから、10年が経過しました。この間、技術革新は人々の健康行動や公衆衛生看護の実践に大きな変化をもたらしました。また、自然災害の頻発、新興感染症の拡大、戦争などによる健康危機は、公衆衛生看護活動の重要性を一層高めています。
こうした社会状況の変化を踏まえ、本学会では公衆衛生看護関連の用語の再定義を行うことといたしました。
つきましては、改定案について、会員及び関係者の皆様からのご意見を広く募集いたします。ご多用のところ恐縮ではございますが、以下のフォームより、6月30日までにご意見をお寄せくださいますようお願い申し上げます。
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■ご意見提出期限:2025年6月30日(月)18:00まで
■ご意見提出フォーム: 下記のURLまたはQRコードのいずれか一方からご回答ください。
https://forms.gle/FSvoGcZH735EenSh9
※入力時にメールアドレスのご記入をお願いしておりますが、意見の集約に際しては匿名化いたします。どうぞご安心ください。
■添付資料1:用語の定義の新旧対応表(PDF)
■添付資料2:用語の定義改定案作成の経緯と検討プロセス(PDF)
お寄せいただいたご意見は、委員会にて丁寧に検討の上、改定案を修正します。その後、理事会での意見交換を経て、委員会にて最終案を作成し、理事会の承認をもって皆様にご報告いたします。
皆様からのご意見を心よりお待ちしております。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
日本公衆衛生看護学会 理事会
日本公衆衛生看護学会 学術実践開発委員会