一般社団法人日本公衆衛生看護学会

2023年度学術奨励賞 教育・実践部門の候補募集

本学会では、2015年度より、現場で行われている優れた研究・実践に光を当て、公衆衛生看護の発展に寄与する優秀事例について、表彰を行っています。
今年度の募集についてお知らせします。自薦他薦問いませんので、日々現場で取組まれている多様な活動に光を当て、表彰に値する事例を是非応募いただきたいと思います。

1 募集の概要

①募集期間
2023年7月3日(月)~2023年8月25日(金)まで9月4日(月)12:00まで延長しました

②表彰対象:
教育・実践部門  2事例
受賞者には、理事長から表彰状と副賞2万円が授与されます。

③選考基準
一般社団法人 日本公衆衛生看護学会 学術奨励賞選考に関わる細則(抜粋)
第4条 各部門の選考基準は以下のとおりとする。
(2)日本公衆衛生看護学会 学術奨励賞 教育・実践部門
1)公衆衛生看護学上の活動の意義
2)活動の先見性
3)活動の成果
4)活動の発展性・将来性
5)活動の波及効果
※なお、上記選考基準の視点を具体化した指標を書類作成の参考にしてください。
●評価指標

④応募に係る詳細等
それぞれ、以下を参照、ダウンロードしてください。
表彰に係る規程・細則等
応募用紙
応募用紙記入例

※会員資格について
表彰対象は学会員ですので、推薦者も被推薦者も会員であることが必要です。
・被推薦者が会員でない場合は、9月の理事会までに入会が承認されることが必要となります。申請書は入会手続き中としていただき、応募締切日までに入会手続きを確実に実施してくださるようお願い致します。
・国等の表彰とは異なり、組織や団体の表彰ではないので、表彰対象者は正会員となります。表彰したい取組を行う団体や組織の中で、誰か会員になっていればエントリーは可能ですが、その会員が受賞者となりますので、被推薦者についてご確認の上ご応募をお願いします。申請書を連名で記載する場合は全員が会員であることが必要です。

⑤事務局受付後、7日以内に受理の確認連絡を差し上げます。

2 選考・結果通知等

・締切後、書類審査・選考委員会の選考を経て、理事会で受賞者を決定します。
・応募者全員に結果をお知らせしますが、結果通知は10月初旬以降になる見込みです。
・受賞者には、学術集会での5分程度のプレゼンテーションをお願いする予定です。詳細は個別にお知らせいたします。

3 表彰式の予定

・2024年1月福岡県北九州市で開催の第12回日本公衆衛生看護学会学術集会で実施予定です。
・第12回日本公衆衛生看護学会学術集会講演集、および学会ホームページで公表します。

4 問合せ先・送付先

一般社団法人日本公衆衛生看護学会 事務局
郵送の場合:
〒602-8048  京都市上京区下立売通小川東入西大路町146番地
※封筒に「学術奨励賞応募書類在中」と記載してください。
E-mailの場合:
japhn@nacos.com

ページの先頭に戻る